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「誤り訂正符号と暗号の基礎数理」(コロナ社)の評判・価格・レビュー

情報セキュリティを学ぶための教材の基本情報・価格・レビュー。

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誤り訂正符号と暗号の基礎数理の表紙
著者
笠原正雄/佐竹賢治 / コロナ社
価格
2310円 (楽天ブックス)
発売日
2004年03月
楽天レビュー
5.0(1件)
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この本について

本書は,サイバー社会を実現するために不可欠で,さらに今後非常に重要な技術となる誤り訂正符号と情報セキュリティについて,基礎的な数理から始まり,具体例を多数交えて詳しく解説している。 1 誤り訂正符号 1.1 誤り訂正符号の考え方 1.1.1 誤り検出符号について 1.1.2 誤り訂正符号について 1.2 誤り訂正符号の数学 1.2.1 群 1.2.2 環と体 1.2.3 ガロア体の理論 1.3 線形符号の基礎 1.3.1 ベクトル空間 1.3.2 線形符号とその基本的性質 1.4 巡回符号 1.4.1 巡回符号の基礎 1.5 BCH符号 1.5.1 BCH符号への準備 1.5.2 BCH符号の定義 1.5.3 BCH符号の最小距離 1.5.4 BCH符号の能力 1.6 リード・ソロモン符号 1.7 ゴッパ符号 1.7.1 序言 1.7.2 ゴッパ符号の定義 1.7.3 ゴッパ符号の能力 1.8 情報源符号化 1.8.1 エントロピー 1.8.2 情報源符号化法 1.8.3 平均符号長とエントロピーの関係 演習問題

2 情報セキュリティ 2.1 整数論 2.1.1 整数の性質 2.1.2 素数と素因数分解 2.1.3 合同式 2.1.4 平方剰余 2.2 暗号化システムの基礎 2.3 秘密鍵暗号 2.3.1 DES暗号 2.3.2 DES暗号の復号 2.3.3 操作モード 2.3.4 DES暗号の解読 2.4 公開鍵暗号 2.4.1 鍵配送方式 2.4.2 RSA暗号 2.4.3 RSA暗号を用いた署名法 2.4.4 エルガマル暗号 2.4.5 エルガマル暗号を用いた署名法 2.5 ブラインド署名 2.5.1 RSA暗号を用いたブラインド署名 2.5.2 フィアットーシャミア法を用いたブラインド署名 2.6 楕円曲線暗号 2.6.1 楕円曲線の基礎 2.6.2 楕円曲線を利用したエルガマル暗号 2.7 AES暗号 演習問題

参考文献 演習問題の略解 索引

判型:全集・双書/シリーズ:テレビジョン学会教科書シリーズ 4

情報セキュリティとは

情報セキュリティは、情報が漏えい・改ざん・停止される事故を防ぐため、技術と運用の両面で守る考え方のことです。企業や個人の情報資産を、機密性・完全性・可用性の観点で守るための設計と手順を扱います。

こんな人向け:情報セキュリティを学ぶ主な対象は、日常のIT利用を安全にしたい人や実務で設計・運用を担う人です。ネットワークやOSの基礎を理解していると、用語や仕組みのつながりが掴みやすくなります。

独学ロードマップでの位置

学習は全体観の理解から入り、主要技術、運用設計、継続運用へと段階的に進めるのが安定します。攻撃と対策を対で追う構成にすると、実際の判断基準が身に付きやすいです。

  1. まず守る対象を明確にし、脅威・脆弱性・リスクの関係で優先順位を整理します。
  2. 認証、暗号化、アクセス制御など基礎技術の仕組みと限界を確認します。
  3. OSやネットワーク、アプリケーションで起きる代表的な脅威を対策と紐づけて学びます。
  4. ログ監視、権限管理、バックアップ、復旧まで含めたインシデント時の流れを実務想定で追います。
  5. 学習内容をチェックリスト化し、定期更新や見直し手順として運用に組み込みます。

独学で足りる?体系的に学ぶ選択肢

独学では、内容を一気に詰め込むより、目的ごとに章を区切って読了する方法が有効です。重要なのは“暗記量”ではなく、設定や手順を自分で再現できるかどうかなので、ハンズオン教材を重視すると迷いが減ります。加えて技術寄りの解説と運用・管理寄りの解説を往復させると、偏りのない理解になります。

独学で不安が残る、期限がある中で計画的に進めたい場合は、学習ロードマップと評価基準が明示された体系的な選択肢を使うと継続しやすいです。自己管理が難しい人には、進捗確認の仕組みと模擬演習がある教材構成が向いています。 ▶ 給付でいくら戻るか試算

よくある質問

Q. 何を最初に確認すればいいですか?

まず守るべき対象と、想定される被害の種類を決めます。守る順序が分かると、難しい技術も“なぜ必要か”を理解しやすくなります。

Q. 情報セキュリティは資格を取れば終わりですか?

資格は到達点の一つですが、実務の安心感は運用で育ちます。対策は継続的な更新や監査が必要なので、日々の手順にどう落とし込むかまで確認することが重要です。

Q. 学習しても実務に活きるイメージがわきにくいです。

仕組みの理解を実験環境で確認すると、知識が具体的な行動に変わります。例えば権限設定やログの確認を再現し、異常時の対応手順を短く書き出すと定着しやすいです。

次の一冊:次は、ネットワーク防御設計やアクセス権管理の実装、さらにインシデントレスポンスの体系に進むと理解が深まります。あわせて情報ガバナンスや運用監査の基本を読むと、技術判断が業務基準と結び付きます。

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