Juliaを学ぶための教材の基本情報・価格・レビュー。
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はじめての方へ:教育訓練給付のしくみと損しない選び方 / 申請手順5ステップ
学んだ後に「作って公開する」ための環境例です。サーバー・ツールは教育訓練給付/補助の対象外です。
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「Pythonのように書けて,Cのように動く」新しいプログラミング言語Juliaの基本的な文法や使い方から,実践的な内容として,標準ライブラリには含まれない数値計算やデータの可視化などのパッケージの活用まで解説する。
◆対象者◆ * Juliaに興味を持ち,初めて触れるプログラミング学習者 * 科学技術計算を高速かつ手軽に行いたい学生や研究者
◆書籍の特徴◆ Juliaは2012年に開発版が公開され,2018年に安定版のバージョン1.0がリリースされた新しいプログラミング言語である。JuliaはPythonやRなどのスクリプト言語のように手軽に使用できながら,Cなどの高速なプログラミング言語にも匹敵する実行速度をもち,科学技術計算分野を中心に大きな注目を集めている。2019年には,米国の工業・応用数学に関する学会であるSIAM(Society for Industrial and Applied Mathematics)が4年ごとに選ぶJ. H. Wilkinson賞をJulia開発者らが受賞し,英国の科学誌NatureではJuliaの特集記事も組まれた。Juliaのダウンロード数も同年大きく数を伸ばし,人気は今後も高まっていくものと考えられる。
このように欧米ではJuliaが注目を集め,関連書籍が多数出版されている一方で,2020年初めの時点では,日本語で書かれたJuliaの書籍はほとんど出版されておらず,インターネット上でもJuliaを体系的に解説する日本語の資料は見つからない。本書は,Juliaを最初期から使用してきた二人の著者による,Julia初学者に向けた解説書である。内容はJuliaの初歩から実践的なテクニックまでをコンパクトにまとめている。まず1章でJuliaのセットアップと実行の仕方を説明し,2章では基本構文を始めとして,関数・データ型・メタプログラミング・パッケージなど,基礎的な言語機能を解説する。3章では,線形代数・入出力・PythonやRとの連携・可視化など,ライブラリの実用的な使い方を見る。最後の4章では,Juliaのプログラムを高速化するのに必要なプロファイリングの方法と最適化のポイントを確認する。
本書を読むに当たり,初歩的なコンピュータ操作の知識があれば十分ではあるが,PythonやMATLABなど,他のプログラミング言語の知識があれば大いに役立つだろう。特にMATLABやGNU Octaveとは構文的に共通する部分が多いので,Juliaの習得にかかるコストは低くなる。プログラミング学習者は,自分の使うプログラミング言語の不足を補うために本書を通じてJuliaを学習すると良いだろう。また,数値計算や機械学習などの科学技術計算を高速かつ手軽に行いたいと考えている学生や研究者には是非ともJuliaを試してほしい。本書はそのような読者にも大いに役立つと信じている。
判型:単行本
「Julia」は高速な数値計算と汎用プログラミングを両立させるために設計された言語です。JITコンパイルと複数ディスパッチを備え、科学技術計算・データ処理・モデル実験などで使われます。既存のPythonやRの経験があっても、型の考え方など独自の習慣には最初に慣れる必要があります。
こんな人向け:想定読者は、プログラミングの基礎があり、データ分析やアルゴリズムの扱いに関心がある人です。配列・関数・条件分岐を理解していると学習は進みやすいですが、ゼロからの入門本から始めても順応できます。
Juliaは「何を作るか」を先に定め、基礎→型・関数→演算ライブラリ→実務課題へ進む構成が分かりやすいです。短い導入で躓きやすい点を潰し、次に実データを使った小規模テーマへ移ると定着率が高まります。
独学では、公式ドキュメントの説明と、すぐ実行できる演習を1セットで消化する形式が相性が良いです。教材選びは「概念説明」「問題演習」「デバッグの考え方」の3点がそろっているかで選ぶと、挫折しにくいです。実装が止まるポイントはその場で解決しすぎず、一度別の表現で理解してから戻る順序にすると定着しやすくなります。
独学で先に進めない、期限がある、学習ログを残したいという場合は、進行ペースが設計された体系的コースを選ぶ価値があります。課題提出や振り返りの仕組みがある学び方は、基礎の空白を埋めながら次の段階に進めるため向いています。 ▶ 給付でいくら戻るか試算
Q. Juliaは他言語経験がなくても学べますか?
学べますが、最初は変数や制御構造だけでなく、型の扱い方に注意が必要です。最短で進めるより、毎週1テーマずつ積み上げるほうが迷いが少なく、長く続けやすいです。
Q. Pythonと比べて速いのが必ず良いという理解でよいですか?
「速さだけが評価軸」だと誤解しやすいです。アルゴリズム設計や使うライブラリによって結果は変わるため、計測条件を揃えた上で判断するのが実務的です。
Q. 学ぶ順序は公式ドキュメントからで問題ないですか?
公式資料は重要ですが、最初から読解中心になると挫折しやすいです。短い入門ガイドで体感を作り、公式の深掘りを組み合わせる構成が迷走しにくく、理解の定着に向きます。
次の一冊:次は「データ入出力と可視化」をテーマにしたカテゴリを読むと、Juliaの実用性が具体化しやすいです。次段階としては、実践的な数値計算・最適化・プロジェクト運用設計へ進む流れがおすすめです。