デザインパターンを学ぶための教材の基本情報・価格・レビュー。
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要求工学知識体系(REBOK)の第4弾。社会にインパクトを与える「問題発見」のための要求獲得技術と「価値創出」のためのモデリング技術を中心に、DXに取り組む読者が手引書として活用できるようまとめています。 第1章 要求獲得をはじめよう 1.1 はじめに 1.2 要求獲得とは 1.3 要求とは 1.4 要求獲得プロセス 1.5 要求獲得の基礎技術 1.6 ステークホルダ分析 1.7 インタビューとワークショップ 1.8 ゴール分析 1.9 エンタープライズ分析 1.10 ユーザの視点から要求を明確にするシナリオ分析 1.11 プロトタイピング 1.12 要求管理と見積り
第2章 ステークホルダ分析 2.1 はじめに 2.2 まず誰に要求を聞くべきかを決める 2.3 要求をヒアリングするステークホルダを漏れなく洗い出す 2.4 要求の優先度決定に影響を与えるキーパーソンを見つける 2.5 ちゃぶ台返しを防止するためステークホルダ間の関係をさらに詳細に捉える
第3章 要求ワークショップ 3.1 はじめに 3.2 組織をまたがるステークホルダで協調する
第4章 CATWOE:打つべき課題を明らかにする 4.1 はじめに 4.2 分析領域を定義する 4.3 背景も含めて課題を分析し,主要課題を絞り込む
第5章 概念モデルで現行業務を理解する 5.1 はじめに 5.2 現行業務理解のための概念モデリング 5.3 業務を捉えながら概念モデルを作成する 5.4 理解した内容をステークホルダに確認する
第6章 非機能要求の獲得 6.1 はじめに 6.2 要求定義で獲得すべき非機能要求とは 6.3 非機能要求定義の進め方 6.4 非機能要求の落としどころ 6.5 非機能要求獲得の適用例
第7章 製品開発の要求獲得 7.1 はじめに 7.2 プロトタイピングによるステークホルダが納得する要求の断捨離
第8章 価値創出のためのモデリング技術への要求 8.1 はじめに 8.2 従来型の要求獲得の課題 8.3 イノベーションを加速するために必要な視点 8.4 価値創出のためのモデリング技術への要求
第9章 REBOK(DX編) パターン 9.1 はじめに 9.2 ステークホルダへの提供価値をデザインする 9.3 製品開発で訴求効果のある機能を作りたい 9.4 新しいサービスを創出する 9.5 ユーザの体験価値をストーリーで考える 9.6 既販サービスを継続的に改善する 9.7 素早く作り,ビジネス価値を検証する 9.8 重要なステークホルダを見つけるには? 9.9 デザイン思考サイクルを高速化するにはチームでMVPをつくる勘どころがあるとスムーズ 9.10 デザイン思考サイクルを高速化するには価値の伝わる実装するMVP を早く見極める 9.11 新しいビジネスを構想する
第10章 要求獲得技術の新しい波 10.1 はじめに 10.2 REBOK(DX) 編へのさらなる要求 10.3 REBOK(DX) 編の拡張イメージ
第11章 デザイン思考の実践 11.1 はじめに 11.2 要求工学プロセスにおける成果物とデザイン思考 11.3 プロトタイピングとデザイン思考 11.4 プロトタイピング活用によるデザイン思考と従来型要求獲得手法の連結手法 11.5 GX とデザイン思考 11.6 非言語要求を可視化する拡張CJMと要求獲得
第12章 要求獲得の未来トレンド 12.1 はじめに 12.2 メタバースを活用した要求獲得 12.3 アート思考と要求獲得
索引 一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)について
判型:単行本/シリーズ:近代科学社Digital REBOKシリーズ 4
デザインパターンとは、ソフトウェア開発で繰り返し起きる設計課題に対し、再利用しやすい解決手順を共通の名前でまとめた知識です。設計者同士の共通言語を作ることで、意図の共有やレビューの精度を上げます。単なる暗記ではなく、適用する理由と適用しない判断が重要です。
こんな人向け:プログラミング基礎とオブジェクト指向の基本概念に触れた人向けの内容です。仕様変更や拡張が増える局面で、読み手が設計意図を説明できるようになりたい人に向きます。
デザインパターンは、言語文法や基本データ構造の次に置くと理解しやすく、実装ルールを超えた設計判断の土台になります。単発の実装テクニックではなく、設計方針を継続して保つための地図として読む位置付けが適しています。
独学では実例の薄い資料より、使いどころを具体的に示す教材が向きます。進める速度より、1つのケースを他の方法と比較して説明できるまで深掘りする方が有効です。難しいと思ったら、定着前に次へ進まず前提知識に戻る運用が失敗を防ぎます。
独学を続けても判断基準がぶれやすい場合、演習とフィードバックをセットにした体系学習が適しています。固有名称は避けますが、課題を持って短い期間で振り返る設計に重きを置く形なら、実務移行の不安を下げやすいです。 ▶ 給付でいくら戻るか試算
Q. デザインパターンは最初に何から触れればよいですか?
まず設計の目的を言語化するところから入るのが安定します。問題の背景と解決方針が読めると、個別のパターンが単なる「型」ではなく判断材料になります。1つの例を理解してから次へ進むのが長続きします。
Q. すべて覚える必要がありますか?
全部を暗記する前に、使う文脈を識別できることが優先です。覚える量より、なぜ使うか/使わないかを説明できる視点が実務に直結します。知識は反復で広がるため、段階的に追加する方が定着します。
Q. 業務で試す前に独学はどこまで深めるべきですか?
完全に網羅するより、レビューで通用する言葉を持つことが先決です。安全側に寄せるなら、各パターンの副作用まで含めて1回はケース別で検証し、誤用の可能性も見比べます。躓いたら一歩戻って要点を見直すことが品質を落としません。
次の一冊:次に進むなら、テスト設計やリファクタリングの手法と組み合わせて読むと効果が上がります。続けてアーキテクチャ設計の視点を広げると、どの場面でパターンを採用すべきかの判断軸がより実践的になります。