JavaScriptオブジェクトキー活用法10選!初心者にもわかる解説

JavaScriptオブジェクトキー活用法と初心者向けの解説 JS
この記事は約9分で読めます。

【サイト内のコードはご自由に個人利用・商用利用いただけます】

この記事では、プログラムの基礎知識を前提に話を進めています。

説明のためのコードや、サンプルコードもありますので、もちろん初心者でも理解できるように表現してあります。

基本的な知識があればサンプルコードを活用して機能追加、目的を達成できるように作ってあります。

※この記事は、一般的にプロフェッショナルの指標とされる『実務経験10,000時間以上』を凌駕する現役のプログラマチームによって監修されています。

サイト内のコードを共有する場合は、参照元として引用して下さいますと幸いです

※Japanシーモアは、常に解説内容のわかりやすさや記事の品質に注力しております。不具合、分かりにくい説明や不適切な表現、動かないコードなど気になることがございましたら、記事の品質向上の為にお問い合わせフォームにてご共有いただけますと幸いです。
(送信された情報は、プライバシーポリシーのもと、厳正に取扱い、処分させていただきます。)

はじめに

この記事を読めば、JavaScriptオブジェクトキーの活用方法が10種類も身につくでしょう!

これからプログラミングを始める初心者の方でも、わかりやすく徹底解説していきます。

それでは早速、JavaScriptオブジェクトキーについて見ていきましょう。

●JavaScriptオブジェクトキーの基本

○オブジェクトキーとは

JavaScriptオブジェクトキーとは、オブジェクトのプロパティを識別するための名前です。

オブジェクトはキーと値のペアで構成され、キーを使って値にアクセスできます。

●JavaScriptオブジェクトキーの使い方

○サンプルコード1:オブジェクトキーの取得

このコードでは、オブジェクトからキーの一覧を取得する方法を紹介しています。

この例では、Object.keys()メソッドを使って、オブジェクトのキーを配列として取得しています。

const obj = {
  name: "Taro",
  age: 28,
  gender: "male",
};

// オブジェクトのキーを取得
const keys = Object.keys(obj);

console.log(keys); // ["name", "age", "gender"]

○サンプルコード2:オブジェクトキーの削除

このコードでは、オブジェクトから指定したキーを削除する方法を紹介しています。

この例では、delete演算子を使って、オブジェクトからキーを削除しています。

const obj = {
  name: "Taro",
  age: 28,
  gender: "male",
};

// オブジェクトからキーを削除
delete obj.age;

console.log(obj); // {name: "Taro", gender: "male"}

○サンプルコード3:オブジェクトキーの変更

このコードでは、オブジェクトのキーを変更する方法を紹介しています。

この例では、新しいキーに値をコピーしてから、元のキーを削除してキーを変更しています。

const obj = {
  name: "Taro",
  age: 28,
  gender: "male",
};

// オブジェクトのキーを変更
obj["fullName"] = obj["name"];
delete obj["name"];

console.log(obj); // {fullName: "Taro", age: 28, gender: "male"}

●JavaScriptオブジェクトキーの応用例

○サンプルコード4:オブジェクトのマージ

このコードでは、2つのオブジェクトをマージする方法を紹介しています。

この例では、Object.assign()メソッドを使って、オブジェクトをマージしています。

const obj1 = {
  name: "Taro",
  age: 28,
};

const obj2 = {
  gender: "male",
  job: "engineer",
};

// オブジェクトをマージ
const mergedObj = Object.assign({}, obj1, obj2);

console.log(mergedObj); // {name: "Taro", age: 28, gender: "male", job: "engineer"}

○サンプルコード5:オブジェクトのフィルタリング

このコードでは、オブジェクトの一部を条件に基づいて抽出する方法を紹介しています。

この例では、Object.keys()とArray.prototype.filter()を使って、オブジェクトをフィルタリングしています。

const obj = {
  name: "Taro",
  age: 28,
  gender: "male",
  job: "engineer",
};

// オブジェクトをフィルタリングする条件
const condition = key => key !== "age";

// オブジェクトをフィルタリング
const filteredObj = Object.keys(obj)
  .filter(condition)
  .reduce((result, key) => {
    result[key] = obj[key];
    return result;
  }, {});

console.log(filteredObj); // {name: "Taro", gender: "male", job: "engineer"}

○サンプルコード6:オブジェクトのソート

このコードでは、オブジェクトのキーをソートする方法を紹介しています。

この例では、Object.entries()とArray.prototype.sort()を使って、オブジェクトのキーをソートしています。

const obj = {
  job: "engineer",
  age: 28,
  name: "Taro",
  gender: "male",
};

// オブジェクトのキーをソート
const sortedObj = Object.fromEntries(Object.entries(obj).sort());

console.log(sortedObj); // {age: 28, gender: "male", job: "engineer", name: "Taro"}

○サンプルコード7:オブジェクトのクローン

このコードでは、オブジェクトを複製する方法を紹介しています。

この例では、Object.assign()メソッドを使って、オブジェクトをクローンしています。

const obj = {
  name: "Taro",
  age: 28,
  gender: "male",
  job: "engineer",
};

// オブジェクトをクローン
const clonedObj = Object.assign({}, obj);

console.log(clonedObj); // {name: "Taro", age: 28, gender: "male", job: "engineer"}

○サンプルコード8:オブジェクトの検索

このコードでは、オブジェクト内で特定のキーまたは値を検索する方法を紹介しています。

この例では、Object.entries()とArray.prototype.find()を利用して、オブジェクト内を検索しています。

const obj = {
  name: "Taro",
  age: 28,
  gender: "male",
  job: "engineer",
};

// オブジェクト内で検索する条件を設定
const condition = ([key, value]) => key === "gender";

// オブジェクト内を検索
const foundEntry = Object.entries(obj).find(condition);

console.log(foundEntry); // ["gender", "male"]

○サンプルコード9:オブジェクトのマッピング

このコードでは、オブジェクトの各キーと値に処理を適用する方法を紹介しています。

この例では、Object.entries()とArray.prototype.map()を利用して、オブジェクトのマッピングを行っています。

const obj = {
  name: "Taro",
  age: 28,
  gender: "male",
  job: "engineer",
};

// オブジェクトの各キーと値に処理を適用
const mappedEntries = Object.entries(obj).map(([key, value]) => {
  return [key.toUpperCase(), String(value).toUpperCase()];
});

// 新しいオブジェクトを作成
const newObj = Object.fromEntries(mappedEntries);

console.log(newObj); // {NAME: "TARO", AGE: "28", GENDER: "MALE", JOB: "ENGINEER"}

○サンプルコード10:オブジェクトのリデュース

このコードでは、オブジェクトのキーと値を使って新しいオブジェクトを生成する方法を紹介しています。

この例では、Object.entries()とArray.prototype.reduce()を利用して、オブジェクトのリデュースを行っています。

const obj = {
  name: "Taro",
  age: 28,
  gender: "male",
  job: "engineer",
};

// オブジェクトのキーと値を使って新しいオブジェクトを生成
const newObj = Object.entries(obj).reduce((result, [key, value]) => {
  if (typeof value === "number") {
    result[key] = value * 2;
  } else {
    result[key] = value;
  }
  return result;
}, {});

console.log(newObj); // {name: "Taro", age: 56, gender: "male", job: "engineer"}

●注意点と対処法

オブジェクトを操作する際には、元のオブジェクトを直接変更しないように注意してください。

新しいオブジェクトを生成して操作することで、意図しないバグを防ぐことができます。

●カスタマイズ方法

サンプルコードを自分のプロジェクトに合わせてカスタマイズする際には、次のポイントに注意してください。

  1. 必要な関数やメソッドを適切に選択しましょう。
    例えば、オブジェクトの操作には Object.entries()、Array.prototype.find()、Array.prototype.map()、Array.prototype.reduce() などの様々な関数が利用できます。
    使用する関数を選択する際には、目的に合ったものを使用するようにしましょう。
  2. オブジェクトの変更は、元のオブジェクトを直接変更しないようにしましょう。
    新しいオブジェクトを生成して操作することで、意図しないバグを防ぐことができます。
  3. コードの可読性を高めるために、適切な変数名や関数名を使用しましょう。
    また、コメントには日本語を使用して、コードの内容を分かりやすく説明しましょう。
  4. 状況に応じて、オブジェクトの構造を変更することも検討しましょう。
    例えば、ネストされたオブジェクトをフラットなオブジェクトに変換することで、操作が容易になる場合があります。

まとめ

JavaScriptのオブジェクト操作に関するサンプルコードを紹介しました。

これらのコードを参考に、自分のプロジェクトに合わせてカスタマイズしましょう。

オブジェクト操作はJavaScript開発において頻繁に行われる作業なので、状況に応じて適切な関数やメソッドを選択することが重要です。

また、コードの可読性を高めるために、適切な変数名や関数名を使用し、日本語のコメントを追加して説明を行いましょう。