CSS座標移動完全ガイド!12の使い方・応用例で完全解説

CSS座標移動を学ぶ初心者が楽しむイメージ CSS

 

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はじめに

CSS座標移動を学びたいけれど、どこから始めたらいいのかわからない…。

そんな初心者の方に向けて、今回はCSS座標移動の作り方・使い方や対処法を徹底解説します。

記事の最後には、CSS座標移動の問題が解決できる理由も紹介しています。

この記事を読むことで、CSS座標移動が楽しくなること間違いなしです!

●CSS座標移動の基本

CSS座標移動とは、Webページ上の要素を任意の位置に移動させることができる技術です。

主に、positionプロパティやtransformプロパティを使って実現できます。

○positionプロパティによる座標移動

positionプロパティは、要素の配置方法を指定するために使用されます。

下記の4つの値があります。

  • static(デフォルト)
  • relative
  • absolute
  • fixed

それぞれの値によって、要素の位置関係が変わります。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
  div {
    width: 100px;
    height: 100px;
    background-color: red;
  }

  #relative {
    position: relative;
    top: 50px;
    left: 50px;
  }
</style>
</head>
<body>

<div id="relative"></div>

</body>
</html>

このコードでは、relative値を持つ要素が、通常の位置から50px下、50px右に移動しています。

○transformプロパティによる座標移動

transformプロパティは、要素を移動、拡大縮小、回転させることができます。

translate()関数を使って、要素をX軸、Y軸方向に移動させることができます。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
  div {
    width: 100px;
    height: 100px;
    background-color: red;
  }

  #translate {
    transform: translate(50px, 50px);
  }
</style>
</head>
<body>

<div id="translate"></div>

</body>
</html>

このコードでは、translate()関数を使用して要素を50px右、50px下に移動しています。

●応用例とサンプルコード

それでは、CSS座標移動の応用例とサンプルコードを紹介していきます。

○親要素との相対配置

position: absoluteを使用して、親要素に対して相対的な位置を指定することができます。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
  .container {
    position: relative;
    width: 200px;
    height: 200px;
    background-color: lightblue;
  }

  .child {
    position: absolute;
    width: 100px;
    height: 100px;
    background-color: red;
    top: 50px;
    left: 50px;
  }
</style>
</head>
<body>

<div class="container">
  <div class="child"></div>
</div>

</body>
</html>

このコードでは、子要素が親要素から50px下、50px右に移動しています。

○ページに固定された要素

position: fixedを使用して、要素をウィンドウに対して固定位置に配置することができます。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
  .fixed {
    position: fixed;
    width: 100px;
    height: 100px;
    background-color: red;
    top: 20px;
    right: 20px;
  }
</style>
</head>
<body>

<div class="fixed"></div>

</body>
</html>

このコードでは、要素がウィンドウの右上から20px下、20px左の位置に固定されています。

○要素の重ね合わせ

z-indexプロパティを使用して、要素の重ね順序を指定することができます。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
  .box {
    position: absolute;
    width: 100px;
    height: 100px;
  }

  #box1 {
    background-color: red;
    z-index: 1;
  }

  #box2 {
    background-color: blue;
    left: 50px;
    top: 50px;
    z-index: 2;
  }
</style>
</head>
<body>

<div class="box" id="box1"></div>
<div class="box" id="box2"></div>

</body>
</html>

このコードでは、z-indexが2の要素がz-indexが1の要素の上に重なって表示されています。

○要素の拡大縮小

transformプロパティのscale()関数を使用して、要素を拡大・縮小することができます。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
  div {
    width: 100px;
    height: 100px;
    background-color: red;
  }

  #scale {
    transform: scale(1.5);
  }
</style>
</head>
<body>

<div id="scale"></div>

</body>
</html>

このコードでは、scale()関数を使って要素を1.5倍に拡大しています。

○要素の回転

transformプロパティのrotate()関数を使用して、要素を回転させることができます。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
  div {
    width: 100px;
    height: 100px;
    background-color: red;
  }

  #rotate {
    transform: rotate(45deg);
  }
</style>
</head>
<body>

<div id="rotate"></div>

</body>
</html>

このコードでは、rotate()関数を使って要素を45度回転させています。

○要素の傾斜

transformプロパティのskew()関数を使用して、要素を傾斜させることができます。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
  div {
    width: 100px;
    height: 100px;
    background-color: red;
  }

  #skew {
    transform: skew(20deg);
  }
</style>
</head>
<body>

<div id="skew"></div>

</body>
</html>

このコードでは、skew()関数を使って要素を20度傾斜させています。

○要素の移動と回転の組み合わせ

transformプロパティを使って、要素の移動と回転を同時に行うことができます。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
  div {
    width: 100px;
    height: 100px;
    background-color: red;
  }

  #combined {
    transform: translate(50px, 50px) rotate(45deg);
  }
</style>
</head>
<body>

<div id="combined"></div>

</body>
</html>

このコードでは、要素を50px右、50px下に移動させた上で、45度回転させています。

○要素のアニメーション

transitionプロパティを使用して、要素の移動や回転をアニメーションとして表現することができます。

  }

  #animation:hover {
    transform: translate(50px, 50px) rotate(45deg);
  }
</style>
</head>
<body>

<div id="animation"></div>

</body>
</html>

このコードでは、要素にマウスオーバーした際に、50px右、50px下に移動させ、同時に45度回転させるアニメーションを実行します。

アニメーションの速さは、transitionプロパティによって2秒間に設定されています。

○レスポンシブデザインの実装

メディアクエリを使用して、ウィンドウサイズに応じて要素の座標移動を行うことができます。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
  div {
    width: 100px;
    height: 100px;
    background-color: red;
  }

  @media (max-width: 600px) {
    #responsive {
      transform: translate(50px, 50px);
    }
  }
</style>
</head>
<body>

<div id="responsive"></div>

</body>
</html>

このコードでは、ウィンドウサイズが600px以下の場合、要素を50px右、50px下に移動させます。

○パララックス効果の実装

JavaScriptとCSSを組み合わせて、パララックス効果を実現することができます。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
  .parallax {
    width: 100%;
    height: 200px;
    background-image: url('background.jpg');
    background-attachment: fixed;
    background-position: center;
    background-repeat: no-repeat;
    background-size: cover;
  }
</style>
</head>
<body>

<div class="parallax"></div>

</body>
</html>

このコードでは、背景画像が固定され、スクロール時にパララックス効果が発生します。

まとめ

今回の記事では、CSS座標移動の基本や応用例を12個紹介しました。

サンプルコード付きで解説しているため、初心者の方でも簡単に理解できるはずです。

これらの技術を活用して、Webページをデザインしてみてください。

問題が解決できた理由は、CSS座標移動の基本から応用までを徹底的に解説したことで、初心者の方でも簡単に理解し、実践できる内容となっています。

これからも、CSS座標移動を含むWebデザインの知識を増やし、楽しく学んでいきましょう!