HTMLで色付け完全マスター!使い方と応用例10選

HTMLで色をつける方法を学ぶ初心者HTML
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この記事では、プログラムの基礎知識を前提に話を進めています。

説明のためのコードや、サンプルコードもありますので、もちろん初心者でも理解できるように表現してあります。

基本的な知識があればカスタムコードを使って機能追加、目的を達成できるように作ってあります。

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はじめに

HTMLで色付けを行うことは、ウェブページのデザインにおいて重要な要素です。

しかし、初心者にはどのように色を付けるのか、どんな方法があるのか、分からないことが多いでしょう。

この記事では、HTMLで色付けを行う方法を初心者目線で徹底解説します。

使い方、対処法、注意点、カスタマイズ、そして応用例まで、サンプルコード付きで詳しく学べる内容となっています。

最後まで読むことで、HTMLで色付けを自由自在に行えるようになります。

●HTMLで色付けの基本

ウェブページのデザインにおいて、色は重要な役割を果たします。

HTMLでは、テキストや背景に色を付けることで、ページの視覚的な魅力を高めることができます。

ここでは、HTMLでの基本的な色付け方法とそのサンプルコードについて詳しく解説します。

○テキストの色を変える

HTMLでは、<font> タグや <span> タグを使ってテキストの色を変更できます。

例えば、次のようなコードでテキストの色を変えることができます。

<font color="red">赤い文字</font>
<span style="color: blue;">青い文字</span>

<font> タグは古いHTMLの仕様であり、現在は非推奨です。

代わりに <span> タグにスタイル属性を使用して色を指定する方法が一般的です。

○背景色を変える

背景色を変更するには、<body> タグや <div> タグに style 属性を使います。

次の例では、背景色を黄色に変更しています。

<body style="background-color: yellow;">
  <div style="background-color: green;">緑の背景</div>
</body>

この例では、<body> タグ全体の背景色を黄色にし、特定の <div> 要素の背景色を緑にしています。

●色付けのカスタマイズ方法

HTMLでの色付けは多様な方法でカスタマイズ可能です。

色の指定方法には色名、16進数コード、RGB値などがあり、これらを使ってテキストや背景などの色を自由に設定できます。

ここでは、これらの色の指定方法とそのサンプルコードを詳しく解説します。

○色の指定方法

この例では、「red」という色名を使ってテキストの色を赤にしています。

<!-- 色名で指定 -->
<p style="color: red;">赤い文字</p>

<!-- 16進数で指定 -->
<p style="color: #FF0000;">赤い文字</p>

<!-- RGB値で指定 -->
<p style="color: rgb(255, 0, 0);">赤い文字</p>

○16進数で指定

16進数コード#FF0000は、RGBの赤色を表します。

<!-- 16進数で指定 -->
<p style="color: #FF0000;">赤い文字</p>

○RGB値で指定

rgb(255, 0, 0)は、RGBカラーモデルでの赤色を指定しています。

<!-- RGB値で指定 -->
<p style="color: rgb(255, 0, 0);">赤い文字</p>

●注意点と対処法

HTMLで色を付ける際にはいくつか重要な点を考慮する必要があります。

これらのポイントを理解し、適切に対応することで、よりアクセシブルで魅力的なウェブページを作成できます。

ここでは、色付けの際の注意点と対処法、および色を応用したいくつかの例を詳しく解説します。

○色の可読性を保つ

ウェブページ上でのテキストの色と背景色が非常に近い場合、読みづらくなる可能性があります。

テキストが読みやすいことは、ウェブアクセシビリティの基本です。

白い文字を黒い背景にするなど、適切なコントラストを保つことが重要です。

一方、黄色い文字を白い背景にするのは避けるべきです。

<!-- 良い例 -->
<p style="color: white; background-color: black;">白い文字</p>

<!-- 悪い例 -->
<p style="color: yellow; background-color: white;">黄色い文字</p>

○<font>タグの使用を避ける

<font> タグは過去のHTML仕様であり、現在は非推奨です。

スタイルを適用する際には、CSSを利用することが推奨されています。

赤い文字を表示する場合、<font> タグの代わりに <p> タグ内で直接スタイル属性を使って色を指定します。

<!-- 非推奨 -->
<font color="red">赤い文字</font>

<!-- 推奨 -->
<p style="color: red;">赤い文字</p>

●応用例とサンプルコード

HTMLとCSS、そしてJavaScriptを駆使することで、ウェブページに様々な色の応用を加えることができます。

ここでは、グラデーションの背景、ホバーエフェクト、条件に応じた色の変更などの応用例を詳しく解説し、それぞれのサンプルコードを提供します。

○グラデーションを利用する

CSSを使って、背景に魅力的なグラデーションを作成できます。

この例では、赤から紫にかけての色彩豊かなグラデーションを背景に設定しています。

<div style="background-image: linear-gradient(to right, red, orange, yellow, green, blue, indigo, violet);">グラデーション背景</div>

このコードにより、横方向に流れるグラデーションが適用された背景が生成されます。

○ホバーエフェクトを実装する

CSSを使用して、ユーザーがマウスを要素の上に置いた際に色が変わるホバーエフェクトを作成できます。

この効果は、ウェブページのインタラクティビティを高めるのに役立ちます。

<style>
  .hover-text:hover {
    color: blue;
  }
</style>
<p class="hover-text">ホバーで色が変わる文字</p>

このコードでは、ユーザーがパラグラフのテキストにマウスカーソルを合わせると、そのテキストの色が青に変わります。

○条件によって色を変える

JavaScriptを使用して、特定の条件やアクションに応じて色を動的に変更することが可能です。

下記の例では、ボタンをクリックすると背景色がランダムに変わります。

<script>
  function changeBgColor() {
    const randomColor = '#' + Math.floor(Math.random()*16777215).toString(16);
    document.body.style.backgroundColor = randomColor;
  }
</script>
<button onclick="changeBgColor()">背景色を変更</button>

このコードでは、ユーザーがパラグラフのテキストにマウスカーソルを合わせると、そのテキストの色が青に変わります。

○条件によって色を変えるJavaScriptの利用

JavaScriptを使用して、特定の条件やアクションに応じて色を動的に変更することが可能です。

下記の例では、ボタンをクリックすると背景色がランダムに変わります。

<script>
  function changeBgColor() {
    const randomColor = '#' + Math.floor(Math.random()*16777215).toString(16);
    document.body.style.backgroundColor = randomColor;
  }
</script>
<button onclick="changeBgColor()">背景色を変更</button>

このコードでは、changeBgColor関数がボタンのクリックイベントによって呼び出され、ランダムに生成された色で背景色を変更しています。

まとめ

HTML、CSS、JavaScriptを組み合わせることで、色を使った様々な応用が可能です。

これらのテクニックを駆使することで、ウェブページに動きと視覚的魅力を加え、ユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。

上記で紹介したサンプルコードを活用し、あなたのウェブサイトに創造的な色使いを取り入れてみてください。