JavaScriptで親要素操作!12選の使い方と応用例 – JPSM

JavaScriptで親要素操作!12選の使い方と応用例

JavaScriptで親要素を操作するイメージJS

 

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はじめに

JavaScriptを使ってウェブページ上の要素を操作する際、親要素の操作が重要なポイントとなります。

親要素を理解し、適切に操作できるようになることで、より効率的なコードを書くことができます。

この記事では、JavaScriptで親要素を操作する方法を初心者向けに徹底解説します。

サンプルコードと共に、使い方や応用例、注意点、カスタマイズ方法まで詳しくご紹介します。

JavaScriptと親要素とは

JavaScriptはウェブページ上の要素を操作するためのプログラミング言語です。

ウェブページはHTML要素のツリー構造で構成されており、ある要素の上位にある要素を「親要素」と呼びます。

親要素を操作することで、その子要素を含む一連の要素に対して効果的に操作を行うことができます。

親要素の基本

親要素は、HTML要素のツリー構造において、ある要素の直上にある要素を指します。

例えば、下記のHTMLでは、div要素がp要素の親要素となります。

<div>
  <p>これは親要素のdiv内にあるp要素です。</p>
</div>

親要素操作の使い方 JavaScriptで親要素を操作する方法を、サンプルコードを使って解説します。

○サンプルコード1:親要素の取得

要素の親要素を取得するには、parentNodeプロパティを使用します。

const childElement = document.querySelector('p');
const parentElement = childElement.parentNode;
console.log(parentElement); // 親要素のdivが出力されます

○サンプルコード2:親要素に要素を追加

親要素に新しい要素を追加するには、appendChildメソッドを使用します。

const newElement = document.createElement('span');
const parentElement = document.querySelector('div');
parentElement.appendChild(newElement);

このコードは、新しいspan要素をdiv要素の子要素として追加します。

○サンプルコード3:親要素から要素を削除

親要素から子要素を削除するには、removeChildメソッドを使用します。

const parentElement = document.querySelector('div');
const childElement = document.querySelector('p');
parentElement.removeChild(childElement);

このコードは、div要素からp要素を削除します。

○サンプルコード4:親要素の属性操作

親要素の属性を操作するには、getAttributesetAttributeメソッドを使用します。

const childElement = document.querySelector('p');
const parentElement = childElement.parentNode;
const parentId = parentElement.getAttribute('id');
parentElement.setAttribute('id', parentId + '-modified');

このコードは、p要素の親要素であるdiv要素のid属性を取得し、その値に「-modified」を追加して設定します。

親要素操作の応用例

親要素操作を応用した実例を、サンプルコードと共に解説します。

下記のコードは、いくつかの典型的な親要素操作の応用例です。

○サンプルコード5:親要素を使ったドロップダウンメニュー

ドロップダウンメニューを作成する際、親要素の操作が役立ちます。

<div class="dropdown">
  <button class="dropdown-btn">メニュー</button>
  <ul class="dropdown-menu">
    <li>メニュー1</li>
    <li>メニュー2</li>
    <li>メニュー3</li>
  </ul>
</div>
document.querySelector('.dropdown-btn').addEventListener('click', () => {
  const dropdownMenu = document.querySelector('.dropdown-menu');
  dropdownMenu.classList.toggle('show');
});

このコードは、ドロップダウンメニューのボタンがクリックされると、メニュー項目の表示/非表示を切り替えます。

○サンプルコード6:親要素を使ったアコーディオンメニュー

アコーディオンメニューも、親要素操作を使って簡単に実装できます。

<div class="accordion">
  <button class="accordion-btn">セクション1</button>
  <div class="accordion-content">
    <p>セクション1の内容</p>
  </div>
  <button class="accordion-btn">セクション2</button>
  <div class="accordion-content">
    <p>セクション2の内容</p>
  </div>
</div>
document.querySelectorAll('.accordion-btn').forEach((btn) => {
  btn.addEventListener('click', (event) => {
    const content = event.target.nextElementSibling;
    content.classList.toggle('show');
  });
});

このコードは、アコーディオンメニューの各ボタンがクリックされると、対応するコンテンツの表示/非表示を切り替えます。

○サンプルコード7:親要素を使ったタブ切り替え

親要素を操作することで、タブ切り替え機能も実装できます。

<div class="tabs">
  <ul class="tab-list">
    <li class="tab-item active" data-target="#tab1">タブ1</li>
    <li class="tab-item" data-target="#tab2">タブ2</li>
  </ul>
  <div class="tab-content active" id="tab1">
    <p>タブ1の内容</p>
  </div>
  <div class="tab-content" id="tab2">
    <p>タブ2の内容</p>
  </div>
</div>
document.querySelectorAll('.tab-item').forEach((tab) => {
  tab.addEventListener('click', (event) => {
    const targetId = event.target.dataset.target;
    const targetContent = document.querySelector(targetId);

    document.querySelectorAll('.tab-item').forEach((item) => {
      item.classList.remove('active');
    });
    document.querySelectorAll('.tab-content').forEach((content) => {
      content.classList.remove('active');
    });

    event.target.classList.add('active');
    targetContent.classList.add('active');
  });
});

このコードは、タブがクリックされると、対応するタブコンテンツの表示を切り替えます。

注意点と対処法 JavaScriptで親要素操作を行う際の注意点と対処法を解説します。

●親要素が存在しない場合

parentNodeプロパティを使用して親要素を取得しようとしたとき、親要素が存在しない場合はnullが返されます。

そのため、親要素が存在するかどうかを確認することが重要です。

const childElement = document.querySelector('p');
const parentElement = childElement.parentNode;

if (parentElement) {
  console.log(parentElement);
} else {
  console.log('親要素が存在しません');
}

●不要な操作を避ける

親要素を操作する際、不要な操作が行われないように注意することが大切です。

例えば、親要素から要素を削除する場合、削除対象の要素が実際に親要素の子要素であることを確認してから操作を行いましょう。

const parentElement = document.querySelector('div');
const childElement = document.querySelector('p');

if (parentElement.contains(childElement)) {
  parentElement.removeChild(childElement);
} else {
  console.log('削除対象の要素は親要素の子要素ではありません');
}

まとめ

この記事では、JavaScriptで親要素を操作する方法について詳しく解説しました。

親要素操作を理解することで、ウェブページ上の要素の操作がより効果的に行えるようになります。