JavaScript初心者必見!簡単ライブラリの作成・活用方法15選

JavaScript初心者向けライブラリ作成と活用方法の解説JS
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【サイト内のコードはご自由に個人利用・商用利用いただけます】

この記事では、プログラムの基礎知識を前提に話を進めています。

説明のためのコードや、サンプルコードもありますので、もちろん初心者でも理解できるように表現してあります。

基本的な知識があればサンプルコードを活用して機能追加、目的を達成できるように作ってあります。

※この記事は、一般的にプロフェッショナルの指標とされる『実務経験10,000時間以上』を凌駕する現役のプログラマチームによって監修されています。

サイト内のコードを共有する場合は、参照元として引用して下さいますと幸いです

※Japanシーモアは、常に解説内容のわかりやすさや記事の品質に注力しております。不具合、分かりにくい説明や不適切な表現、動かないコードなど気になることがございましたら、記事の品質向上の為にお問い合わせフォームにてご共有いただけますと幸いです。
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はじめに

この記事を読めば、JavaScriptライブラリの作成やカスタマイズ、応用例について理解し、実際に活用できるようになります。

初心者の方でもわかりやすく、具体的なサンプルコードも豊富に紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。

●JavaScriptライブラリとは

JavaScriptライブラリは、よく使う処理や機能をまとめた再利用可能なコードの集まりです。

ライブラリを利用することで、開発者は短時間で効率的にコーディングができ、プロジェクトの品質やスピードを向上させることができます。

●ライブラリの作成方法

○基本的な構造

JavaScriptライブラリを作成する際の基本的な構造は、オブジェクトリテラルを利用したものです。

オブジェクトリテラルは、プロパティとメソッドを持つオブジェクトを簡単に作成できます。

const myLibrary = {
  property: "value",
  method: function () {
    // 処理
  },
};

○モジュールパターン

モジュールパターンは、プライベートな変数や関数を隠蔽することができるパターンです。

外部からアクセスできる公開されたインターフェースと、内部でのみアクセス可能なプライベートな部分を分けて定義することができます。

const myLibrary = (function () {
  const privateVar = "private";
  function privateFunc() {
    // 処理
  }

  return {
    publicVar: "public",
    publicFunc: function () {
      // 処理
    },
  };
})();

○名前空間パターン

名前空間パターンは、グローバルスコープを汚染しないために用いられるパターンです。

ライブラリの機能を一つのオブジェクトにまとめて、そのオブジェクトをグローバルスコープに定義することで、機能の衝突を防ぐことができます。

const myLibrary = {
  module1: {
    method1: function () {
      // 処理
    },
  },
  module2: {
    method2: function () {
      // 処理
    },
  },
};

●ライブラリの使い方

○サンプルコード1:簡単なDOM操作

このサンプルコードでは、myLibraryオブジェクトのメソッドを使って、簡単なDOM操作を行います。

// ライブラリの定義
const myLibrary = {
  getElement: function (selector) {
    return document.querySelector(selector);
  },
  setText: function (element, text) {
    element.textContent = text;
  },
};

// ライブラリの使用
const element = myLibrary.getElement("#target");
myLibrary.setText(element, "変更後のテキスト");

上記のコードでは、getElementメソッドで指定されたセレクタにマッチする要素を取得し、setTextメソッドでその要素のテキストを変更しています。

○サンプルコード2:イベントリスナーの追加

次のサンプルコードでは、myLibraryオブジェクトにイベントリスナーを追加するメソッドを定義し、実際にイベントを監視して処理を行います。

// ライブラリの定義
const myLibrary = {
  addEventListener: function (element, type, callback) {
    element.addEventListener(type, callback);
  },
};

// ライブラリの使用
const button = document.querySelector("#button");
myLibrary.addEventListener(button, "click", function () {
  alert("ボタンがクリックされました");
});

このコードでは、addEventListenerメソッドを使って、指定された要素にイベントリスナーを追加しています。

ボタンがクリックされるとアラートが表示されます。

○サンプルコード3:Ajax通信の実装

このサンプルコードでは、myLibraryオブジェクトにAjax通信を行うメソッドを定義し、実際に通信を行います。

// ライブラリの定義
const myLibrary = {
  ajax: function (url, callback) {
    const xhr = new XMLHttpRequest();
    xhr.onreadystatechange = function () {
      if (xhr.readyState === 4 && xhr.status === 200) {
        callback(xhr.responseText);
      }
    };
    xhr.open("GET", url, true);
    xhr.send();
  },
};

// ライブラリの使用
const url = "https://api.example.com/data";
myLibrary.ajax(url, function (response) {
  console.log("取得したデータ: ", response);
});

このコードでは、ajaxメソッドを使って指定されたURLに対してGETリクエストを送り、レスポンスを受け取った後に指定されたコールバック関数を実行しています。

●ライブラリの対処法と注意点

○ブラウザの互換性

ライブラリを作成する際には、異なるブラウザで正しく動作することを確認することが重要です。

特に古いブラウザや、モバイルブラウザでは、一部の機能がサポートされていない場合があります。

必要に応じて、ポリフィル(古いブラウザでも新しい機能を使えるようにするコード)を導入することで、ブラウザの互換性を向上させることができます。

○パフォーマンス

ライブラリのパフォーマンスも重要なポイントです。

複雑な処理や大量のデータを扱う場合、パフォーマンスの低下が発生することがあります。

効率的なコードを記述することや、必要に応じてデバウンス(連続したイベントの発火を制限するテクニック)などの手法を用いて、パフォーマンスを向上させることが求められます。

●ライブラリのカスタマイズ方法

○サンプルコード4:オプションの追加

このサンプルコードでは、ライブラリにオプションを追加する方法を示します。

// ライブラリの定義
const myLibrary = function (options) {
  // デフォルトオプション
  const defaultOptions = {
    color: "red",
    fontSize: "16px",
  };

  // オプションをマージ
  const mergedOptions = Object.assign({}, defaultOptions, options);

  // メソッド定義
  this.changeStyle = function (element) {
    element.style.color = mergedOptions.color;
    element.style.fontSize = mergedOptions.fontSize;
  };
};

// ライブラリの使用
const customOptions = {
  color: "blue",
  fontSize: "20px",
};

const libInstance = new myLibrary(customOptions);
const targetElement = document.querySelector("#target");
libInstance.changeStyle(targetElement);

このコードでは、ライブラリのインスタンスを作成する際にオプションを渡し、デフォルトオプションとマージしています。

その後、changeStyleメソッドで要素のスタイルを変更しています。

○サンプルコード5:プラグインの実装

このサンプルコードでは、ライブラリにプラグインを追加する方法を示します。

// ライブラリの定義
const myLibrary = function () {
  this.plugins = {};
};

// プラグイン登録メソッド
myLibrary.prototype.registerPlugin = function (pluginName, pluginFunc) {
  this.plugins[pluginName] = pluginFunc;
};

// プラグインの実行メソッド
myLibrary.prototype.runPlugin = function (pluginName) {
  if (this.plugins[pluginName]) {
    this.plugins[pluginName]();
  } else {
    console.error("プラグインが存在しません。");
  }
};

// ライブラリのインスタンス生成
const libInstance = new myLibrary();

// プラグインの登録
libInstance.registerPlugin("samplePlugin", function () {
  console.log("プラグインが実行されました。");
});

// プラグインの実行
libInstance.runPlugin("samplePlugin");

このコードでは、ライブラリにプラグインを登録し、実行するメソッドを定義しています。

プラグインは、名前と関数を登録することで、後から呼び出して実行できるようになります。

●ライブラリの応用例

次のサンプルコードは、実際のアプリケーションでよく使用される機能を実装したものです。

これらの例を参考にして、独自のライブラリをカスタマイズしてみてください。

※これらのサンプルコードは、実際のアプリケーションでの利用を想定したものではなく、あくまで参考例としてご覧ください。

○サンプルコード6:スライドショー

このサンプルコードでは、簡単なスライドショー機能を実装した例を示します。

// スライドショー用のライブラリ
class SlideShow {
  constructor(container, options) {
    this.container = container;
    this.slides = this.container.querySelectorAll(".slide");
    this.currentSlide = 0;
    this.options = options || {};
    this.interval = this.options.interval || 3000;
    this.autoPlay = this.options.autoPlay || false;
    this.timer = null;

    if (this.autoPlay) {
      this.startAutoPlay();
    }
  }

  // 次のスライドに進むメソッド
  nextSlide() {
    this.slides[this.currentSlide].classList.remove("active");
    this.currentSlide = (this.currentSlide + 1) % this.slides.length;
    this.slides[this.currentSlide].classList.add("active");
  }

  // 自動再生を開始するメソッド
  startAutoPlay() {
    this.timer = setInterval(() => {
      this.nextSlide();
    }, this.interval);
  }

  // 自動再生を停止するメソッド
  stopAutoPlay() {
    clearInterval(this.timer);
    this.timer = null;
  }
}

// スライドショーの初期化
const slideShowContainer = document.querySelector(".slideshow-container");
const slideShow = new SlideShow(slideShowContainer, {
  interval: 2000,
  autoPlay: true
});

上記のコードでは、スライドショー用のライブラリを定義しています。

コンストラクタでコンテナ要素とオプションを受け取り、スライドの切り替えや自動再生機能を実装しています。

○サンプルコード7:モーダルウィンドウ

このサンプルコードでは、簡単なモーダルウィンドウ機能を実装した例を示します。

// モーダルウィンドウ用のライブラリ
class Modal {
  constructor(trigger, options) {
    this.trigger = trigger;
    this.modalId = this.trigger.getAttribute("data-modal");
    this.modal = document.getElementById(this.modalId);
    this.closeButton = this.modal.querySelector(".close");
    this.options = options || {};

    this.init();
  }

  // イベントリスナーの初期化
  init() {
    this.trigger.addEventListener("click", () => {
      this.open();
    });
    this.closeButton.addEventListener("click", () => {
      this.close();
    });
  }

  // モーダルを開くメソッド
  open() {
    this.modal.classList.add("active");
  }

  // モーダルを閉じるメソッド
  close() {
    this.modal.classList.remove("active");
  }
}

// モーダルウィンドウの初期化
const modalTriggers = document.querySelectorAll(".modal-trigger");
modalTriggers.forEach((trigger) => {
  new Modal(trigger);
});

上記のコードでは、モーダルウィンドウ用のライブラリを定義しています。

コンストラクタでトリガー要素とオプションを受け取り、イベントリスナーを初期化するinit()メソッドを実装しています。

また、モーダルウィンドウを開くopen()メソッドと閉じるclose()メソッドも実装しています。

○サンプルコード8:タブメニュー

このサンプルコードでは、シンプルなタブメニュー機能を実装した例を示します。

// タブメニュー用のライブラリ
class TabMenu {
  constructor(tabMenu, options) {
    this.tabMenu = tabMenu;
    this.tabs = tabMenu.querySelectorAll(".tab");
    this.contents = tabMenu.querySelectorAll(".content");
    this.options = options || {};

    this.init();
  }

  // イベントリスナーの初期化
  init() {
    this.tabs.forEach((tab, index) => {
      tab.addEventListener("click", () => {
        this.switchTab(index);
      });
    });
  }

  // タブの切り替えメソッド
  switchTab(index) {
    this.tabs.forEach((tab) => {
      tab.classList.remove("active");
    });
    this.contents.forEach((content) => {
      content.classList.remove("active");
    });

    this.tabs[index].classList.add("active");
    this.contents[index].classList.add("active");
  }
}

// タブメニューの初期化
const tabMenus = document.querySelectorAll(".tab-menu");
tabMenus.forEach((tabMenu) => {
  new TabMenu(tabMenu);
});

上記のコードでは、タブメニュー用のライブラリを定義しています。

コンストラクタでタブメニュー要素とオプションを受け取り、イベントリスナーを初期化するinit()メソッドを実装しています。

また、タブを切り替えるswitchTab()メソッドも実装しています。

○サンプルコード9:アコーディオンメニュー

このサンプルコードでは、アコーディオンメニューの実装方法を説明します。

// アコーディオンメニュー用のライブラリ
class AccordionMenu {
  constructor(menu, options) {
    this.menu = menu;
    this.items = menu.querySelectorAll(".item");
    this.options = options || {};

    this.init();
  }

  // イベントリスナーの初期化
  init() {
    this.items.forEach((item) => {
      const header = item.querySelector(".header");
      header.addEventListener("click", () => {
        this.toggleItem(item);
      });
    });
  }

  // アイテムの開閉メソッド
  toggleItem(item) {
    const content = item.querySelector(".content");
    content.classList.toggle("active");
  }
}

// アコーディオンメニューの初期化
const accordionMenus = document.querySelectorAll(".accordion-menu");
accordionMenus.forEach((menu) => {
  new AccordionMenu(menu);
});

上記のコードでは、アコーディオンメニュー用のライブラリを定義しています。

コンストラクタでメニュー要素とオプションを受け取り、イベントリスナーを初期化するinit()メソッドを実装しています。

また、アイテムの開閉を行うtoggleItem()メソッドも実装しています。

○サンプルコード10:ドラッグ&ドロップ

このサンプルコードでは、ドラッグ&ドロップ機能を実装する方法を説明します。

// ドラッグ開始時の処理
function onDragStart(event) {
  event.dataTransfer.setData("text/plain", event.target.id);
}

// ドラッグ中の要素がドロップ対象に重なった時の処理
function onDragOver(event) {
  event.preventDefault();
}

// ドロップ時の処理
function onDrop(event) {
  event.preventDefault();

  // ドラッグ中の要素IDを取得
  const draggableElementId = event.dataTransfer.getData("text/plain");
  const draggableElement = document.getElementById(draggableElementId);

  // ドロップ先の要素にドラッグ中の要素を追加
  event.target.appendChild(draggableElement);
}

// 要素へのイベントリスナーの設定
const draggableItems = document.querySelectorAll(".draggable");
const dropZones = document.querySelectorAll(".drop-zone");

draggableItems.forEach((item) => {
  item.addEventListener("dragstart", onDragStart);
});

dropZones.forEach((zone) => {
  zone.addEventListener("dragover", onDragOver);
  zone.addEventListener("drop", onDrop);
});

上記のコードでは、ドラッグ&ドロップ機能を実装しています。

まず、ドラッグ開始時、ドラッグ中の要素がドロップ対象に重なった時、ドロップ時のそれぞれの処理を関数として定義しています。

その後、ドラッグ可能な要素とドロップ対象となる要素にイベントリスナーを設定しています。

○サンプルコード11:インフィニットスクロール

このサンプルコードでは、インフィニットスクロール機能の実装方法を説明します。

インフィニットスクロールとは、ユーザーがページの最下部に達すると自動的に新しいコンテンツが読み込まれる機能です。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
  <meta charset="UTF-8">
  <title>インフィニットスクロール</title>
  <style>
    .item {
      width: 100%;
      padding: 20px;
      border: 1px solid #ccc;
      margin-bottom: 10px;
    }
  </style>
</head>
<body>
  <div id="container">
    <!-- ここに読み込んだコンテンツが追加される -->
  </div>

  <script>
    let page = 1;

    // コンテンツの取得と表示
    async function fetchAndDisplayItems() {
      const response = await fetch(`/api/items?page=${page}`);
      const items = await response.json();

      const container = document.getElementById("container");

      items.forEach(item => {
        const newItem = document.createElement("div");
        newItem.className = "item";
        newItem.textContent = item.content;
        container.appendChild(newItem);
      });

      page++;
    }

    // スクロール時の処理
    function onScroll() {
      const scrollTop = window.pageYOffset || document.documentElement.scrollTop;
      const scrollHeight = document.documentElement.scrollHeight;
      const clientHeight = document.documentElement.clientHeight;

      if (scrollTop + clientHeight >= scrollHeight - 50) {
        fetchAndDisplayItems();
      }
    }

    // 初期表示
    fetchAndDisplayItems();

    // スクロール時のイベントリスナーを設定
    window.addEventListener("scroll", onScroll);
  </script>
</body>
</html>

上記のコードでは、コンテンツを取得して表示するためのfetchAndDisplayItems関数と、スクロール時に実行されるonScroll関数を定義しています。

onScroll関数内で、ユーザーがページの最下部に近づいたかどうかを判断し、必要に応じてfetchAndDisplayItems関数を呼び出して新しいコンテンツを読み込みます。

○サンプルコード12:パララックススクロール

このサンプルコードでは、パララックススクロールの実装方法を説明します。

パララックススクロールは、背景画像が前景要素よりも遅くスクロールされることで、立体的な効果を生み出すテクニックです。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
  <meta charset="UTF-8">
  <title>パララックススクロール</title>
  <style>
    body {
      margin: 0;
      font-family: Arial, sans-serif;
    }
    .parallax-section {
      position: relative;
      height: 100vh;
      overflow: hidden;
    }
    .parallax-image {
      position: absolute;
      top: 0;
      left: 0;
      width: 100%;
      height: 100%;
      background-size: cover;
      background-repeat: no-repeat;
      background-position: center;
    }
    .content {
      position: relative;
      text-align: center;
      padding-top: 30%;
      color: white;
    }
  </style>
</head>
<body>
  <div class="parallax-section">
    <div class="parallax-image" id="image1" style="background-image: url('image1.jpg');"></div>
    <div class="content">
      <h1>パララックススクロール</h1>
      <p>立体的な効果を生み出すテクニックです。</p>
    </div>
  </div>

  <script>
    function parallaxScroll() {
      const image1 = document.getElementById("image1");
      const scrollTop = window.pageYOffset || document.documentElement.scrollTop;
      image1.style.transform = `translateY(${scrollTop * 0.5}px)`;
    }

    // スクロール時のイベントリスナーを設定
    window.addEventListener("scroll", parallaxScroll);
  </script>
</body>
</html>

上記のコードでは、parallaxScroll関数を定義しています。

この関数は、スクロール時に実行され、背景画像のtranslateYスタイルを変更して、スクロールに対して遅く動くようにします。

この効果により、立体的なパララックススクロールを実現しています。

○サンプルコード13:ショッピングカート

このサンプルコードでは、ショッピングカートの基本的な実装方法を説明します。

JavaScriptを使って商品の追加や削除、合計金額の計算などを行います。

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
  <meta charset="UTF-8">
  <title>ショッピングカート</title>
  <style>
    body {
      font-family: Arial, sans-serif;
    }
    .products, .cart {
      display: flex;
      flex-direction: column;
    }
    .product, .cart-item {
      display: flex;
      justify-content: space-between;
      align-items: center;
      margin-bottom: 10px;
    }
    button {
      margin-left: 10px;
    }
  </style>
</head>
<body>
  <h1>ショッピングカート</h1>
  <div class="products">
    <h2>商品一覧</h2>
    <div class="product" data-price="1000">
      <span>商品A</span>
      <button onclick="addToCart(this)">カートに追加</button>
    </div>
    <div class="product" data-price="2000">
      <span>商品B</span>
      <button onclick="addToCart(this)">カートに追加</button>
    </div>
    <div class="product" data-price="3000">
      <span>商品C</span>
      <button onclick="addToCart(this)">カートに追加</button>
    </div>
  </div>

  <div class="cart">
    <h2>カート内商品</h2>
    <div class="cart-items"></div>
    <div class="total">合計金額: <span id="total-price">0</span>円</div>
  </div>

  <script>
    const cartItems = document.querySelector(".cart-items");
    const totalPrice = document.getElementById("total-price");

    function addToCart(button) {
      const product = button.parentElement;
      const productName = product.querySelector("span").textContent;
      const productPrice = parseInt(product.getAttribute("data-price"));

      const cartItem = document.createElement("div");
      cartItem.className = "cart-item";
      cartItem.innerHTML = `
        <span>${productName} - ${productPrice}円</span>
        <button onclick="removeFromCart(this)">カートから削除</button>
      `;
      cartItems.appendChild(cartItem);

      const currentTotal = parseInt(totalPrice.textContent);
      totalPrice.textContent = currentTotal + productPrice;
    }

    function removeFromCart(button) {
      const cartItem = button.parentElement;
      const itemPriceText = cartItem.querySelector("span").textContent.split(" - ")[1];
      const itemPrice = parseInt(itemPriceText.slice(0, -1));

      cartItems.removeChild(cartItem);

      const currentTotal = parseInt(totalPrice.textContent);
      totalPrice.textContent = currentTotal - itemPrice;
    }
  </script>
</body>
</html>

上記のコードでは、addToCart関数とremoveFromCart関数が定義されています。

addToCart関数では、商品の名前と価格を取得し、カートに商品を追加して合計金額を更新します。

removeFromCart関数では、カートから商品を削除し、合計金額を更新します。

○サンプルコード14:カレンダー

このサンプルコードでは、JavaScriptを使ってカレンダーを作成する方法を紹介します。

次のコードを参考にして、独自のカレンダー機能を実装してみましょう。

HTML

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>サンプルコード14:カレンダー</title>
    <link rel="stylesheet" href="styles.css">
</head>
<body>
    <div id="calendar"></div>
    <script src="script.js"></script>
</body>
</html>

CSS(styles.css)

/* カレンダーのスタイルを設定 */
#calendar {
    display: inline-block;
    text-align: center;
}

/* 曜日のヘッダーのスタイルを設定 */
#calendar .days-header {
    display: flex;
    justify-content: space-between;
}

/* 日付のセルのスタイルを設定 */
#calendar .date-cell {
    width: 14.28%;
    padding: 5px;
    box-sizing: border-box;
}

/* 今日の日付のスタイルを設定 */
#calendar .today {
    background-color: #f3f3f3;
}

JavaScript(script.js)

// カレンダーを表示する関数
function displayCalendar() {
    const now = new Date();
    const year = now.getFullYear();
    const month = now.getMonth();
    const today = now.getDate();

    const calendar = document.getElementById('calendar');
    const daysHeader = document.createElement('div');
    daysHeader.className = 'days-header';

    // 曜日のヘッダーを作成
    const days = ['日', '月', '火', '水', '木', '金', '土'];
    for (let i = 0; i < days.length; i++) {
        const dayHeader = document.createElement('div');
        dayHeader.className = 'date-cell';
        dayHeader.textContent = days[i];
        daysHeader.appendChild(dayHeader);
    }
    calendar.appendChild(daysHeader);

    // 月の初日と最終日を取得
    const firstDate = new Date(year, month, 1);
    const lastDate = new Date(year, month + 1, 0);

    // カレンダーの日付を作成
    for (let i = 1 - firstDate.getDay(); i <= lastDate.getDate(); i++) {
        const dateCell = document.createElement('div');
        dateCell.className = 'date-cell';

        if (i > 0 && i <= lastDate.getDate()) {
            dateCell.textContent = i;

            if (i === today) {
                dateCell.classList.add('today');
            }
        }

        calendar.appendChild(dateCell);
    }
}

// カレンダーを表示
displayCalendar();

このサンプルコードでは、現在の月のカレンダーを表示する機能を実装しています。

カレンダーのデザインや、日付をクリックしたときのイベントなど、独自のカスタマイズを加えることで、さらに使いやすいカレンダーを作成することができます。

○サンプルコード15:入力チェック

このサンプルコードでは、HTMLフォームの入力チェックをJavaScriptで実装する方法を紹介します。

次のコードを参考にして、自分のプロジェクトに適した入力チェックを実装してみましょう。

HTML

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>サンプルコード15:入力チェック</title>
    <style>
        .error { color: red; }
    </style>
</head>
<body>
    <form id="sample-form">
        <label for="username">ユーザー名:</label>
        <input type="text" id="username" name="username">
        <span class="error" id="username-error"></span><br>

        <label for="email">メールアドレス:</label>
        <input type="text" id="email" name="email">
        <span class="error" id="email-error"></span><br>

        <input type="submit" value="送信">
    </form>

    <script src="script.js"></script>
</body>
</html>

JavaScript(script.js)

const form = document.getElementById('sample-form');

function showError(elementId, message) {
    const errorElement = document.getElementById(elementId);
    errorElement.textContent = message;
}

function clearErrors() {
    showError('username-error', '');
    showError('email-error', '');
}

function validateForm(e) {
    e.preventDefault();

    clearErrors();

    const username = form.username.value.trim();
    const email = form.email.value.trim();
    let hasError = false;

    if (username === '') {
        showError('username-error', 'ユーザー名を入力してください。');
        hasError = true;
    }

    if (email === '') {
        showError('email-error', 'メールアドレスを入力してください。');
        hasError = true;
    } else if (!email.match(/^[^@]+@[^@]+\.[^@]+$/)) {
        showError('email-error', '正しいメールアドレスを入力してください。');
        hasError = true;
    }

    if (!hasError) {
        form.submit();
    }
}

form.addEventListener('submit', validateForm);

このサンプルコードでは、ユーザー名とメールアドレスの入力チェックを行っています。

ユーザー名が空でないこと、メールアドレスが正しい形式で入力されていることを確認しています。

エラーメッセージは、入力項目の横に表示されます。

まとめ

本記事では、JavaScriptライブラリの作成方法や使い方、カスタマイズ方法について解説しました。

これらの知識を活用して、独自のライブラリを作成し、プロジェクトに適用することで、開発効率を向上させることができます。

サンプルコードを参考に、自分だけのオリジナルな機能を実装してみてください。