HTMLを文字として使いこなす!5つの方法とサンプルコード

HTML文字表示方法のイメージ図HTML
この記事は約5分で読めます。

 

【サイト内のコードはご自由に個人利用・商用利用いただけます】

この記事では、プログラムの基礎知識を前提に話を進めています。

説明のためのコードや、サンプルコードもありますので、もちろん初心者でも理解できるように表現してあります。

基本的な知識があればカスタムコードを使って機能追加、目的を達成できるように作ってあります。

※この記事は、一般的にプロフェッショナルの指標とされる『実務経験10,000時間以上』を凌駕する現役のプログラマチームによって監修されています。

サイト内のコードを共有する場合は、参照元として引用して下さいますと幸いです

※Japanシーモアは、常に解説内容のわかりやすさや記事の品質に注力しております。不具合、分かりにくい説明や不適切な表現、動かないコードなど気になることがございましたら、記事の品質向上の為にお問い合わせフォームにてご共有いただけますと幸いです。
(送信された情報は、プライバシーポリシーのもと、厳正に取扱い、処分させていただきます。)

はじめに

この記事を読めば、HTMLを文字として使いこなす方法が身につきます。

これまでHTMLを文字として扱う方法に悩んでいた方、初心者の方も安心して読める内容となっています。

●HTMLを文字として表示する方法

通常、HTMLではタグを使用して要素を作成し、ウェブページの構造を作ります。

しかし、HTMLタグを文字として表示したい場合もあります。

下記に、HTMLを文字として表示する5つの方法を紹介します。

○方法1:文字参照を使う

文字参照は、HTMLの特殊文字を表現するための記法です。

例えば、”<“を表示する場合、”<“と記述します。同様に、”>”を表示する場合は”>”と記述します。

&lt;html&gt;
&lt;head&gt;
&lt;/head&gt;
&lt;body&gt;
&lt;/body&gt;
&lt;/html&gt;

○方法2:JavaScriptを利用する

JavaScriptを使って、HTMLタグを文字列として表示することもできます。

下記のように、document.write関数を使ってHTMLタグを文字列として表示できます。

<script>
document.write("&lt;html&gt;");
document.write("&lt;head&gt;");
document.write("&lt;/head&gt;");
document.write("&lt;body&gt;");
document.write("&lt;/body&gt;");
document.write("&lt;/html&gt;");
</script>

○方法3:CSSでのエスケープ

CSSを使って、HTMLタグを文字として表示することもできます。

下記のように、CSSのcontentプロパティを使用して、タグをエスケープし、文字として表示します。

<style>
  .html-tag:before {
    content: "<html>";
  }
</style>
<div class="html-tag"></div>

○方法4:タグ内でのコメント

HTMLタグ内にコメントを入れることで、タグが機能しないようにし、文字として表示できます。

ただし、この方法は見た目上の表示のみであり、ソースコード上ではタグが残るため、注意が必要です。

<</*html*/>
<</*head*/>
<</*body*/>
<</*p*/>こんにちは!<</*p*/>
<</*body*/>
<</*html*/>

○方法5:textareaタグを利用する

textareaタグは、フォームで複数行のテキストを入力するためのタグですが、readonly属性を使用して編集不可にすることで、HTMLタグを文字として表示することができます。

<textarea readonly>
<html>
<head>
</head>
<body>
</body>
</html>
</textarea>

●応用例

HTMLを文字として表示する方法は、様々なシーンで活用できます。

ここでは、応用例を紹介します。

○応用例1:コードの解説やチュートリアル

HTMLやCSS、JavaScriptなどのコードを解説する際や、チュートリアルで実際のコードを表示する場合に、HTMLタグを文字として表示する方法が役立ちます。

<p>下記のように、HTMLで基本的なページ構造を作成します。</p>
<pre>
&lt;html&gt;
&lt;head&gt;
&lt;/head&gt;
&lt;body&gt;
&lt;/body&gt;
&lt;/html&gt;
</pre>

○応用例2:掲示板やフォーラム

掲示板やフォーラムでは、ユーザーが投稿したHTMLタグがそのまま適用されると、ページのデザインが壊れる恐れがあります。

このような場合、HTMLタグを文字として表示させる方法を使って、問題を回避できます。

○応用例3:ソースコード共有サイト

ソースコードを共有するウェブサイトや、コードスニペットを紹介するブログなどでは、HTMLタグを文字として表示する方法が必要となります。

<pre>
&lt;div class="code-snippet"&gt;
&lt;h2&gt;スニペットタイトル&lt;/h2&gt;
&lt;pre&gt;ここにコードが入ります&lt;/pre&gt;
&lt;/div&gt;
</pre>

○応用例4:ブログやウェブサイトのデザイン

ブログやウェブサイトのデザインにおいて、HTMLタグをアイキャッチやデザイン要素として使いたい場合にも、HTMLタグを文字として表示する方法が役立ちます。

<style>
  .tag-icon:before {
    content: "<>";
    font-size: 2em;
    color: #f00;
  }
</style>
<div class="tag-icon"></div>

まとめ

この記事では、HTMLを文字として扱う方法、その使い方、対処法、注意点、カスタマイズについて詳しく解説しました。

また、サンプルコードや応用例を紹介しました。

これであなたもHTMLタグを文字として使いこなすことができるでしょう。

どんなシーンでも活用できる技術を身につけて、ウェブ制作の幅を広げましょう!