初心者必見!HTMLとXPathをマスターする3つのステップ

初心者がHTMLとXPathを学ぶための記事HTML
この記事は約5分で読めます。

【サイト内のコードはご自由に個人利用・商用利用いただけます】

この記事では、プログラムの基礎知識を前提に話を進めています。

説明のためのコードや、サンプルコードもありますので、もちろん初心者でも理解できるように表現してあります。

基本的な知識があればサンプルコードを活用して機能追加、目的を達成できるように作ってあります。

※この記事は、一般的にプロフェッショナルの指標とされる『実務経験10,000時間以上』を凌駕する現役のプログラマチームによって監修されています。

サイト内のコードを共有する場合は、参照元として引用して下さいますと幸いです

※Japanシーモアは、常に解説内容のわかりやすさや記事の品質に注力しております。不具合、分かりにくい説明や不適切な表現、動かないコードなど気になることがございましたら、記事の品質向上の為にお問い合わせフォームにてご共有いただけますと幸いです。
(送信された情報は、プライバシーポリシーのもと、厳正に取扱い、処分させていただきます。)

はじめに

この記事を読めば、HTMLとXPathを使ったウェブページの解析ができるようになります。

初心者でも分かりやすく、具体的な使い方や対処法、注意点、カスタマイズ方法を紹介します。

サンプルコードと応用例も満載です。

●HTMLとXPathとは

○HTMLとは

HTMLは、ウェブページを構成するためのマークアップ言語です。

ウェブページに表示されるテキストや画像、リンクなどを定義するために使用されます。

○XPathとは

XPathは、XML文書内の要素や属性にアクセスするための言語です。

HTML文書にも適用可能で、ウェブスクレイピングやデータ解析などに広く用いられます。

●HTMLとXPathの使い方

○HTMLの基本構造

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
  <meta charset="UTF-8">
  <title>サンプルページ</title>
</head>
<body>
  <h1>こんにちは、世界!</h1>
</body>
</html>

上記のコードは、HTMLの基本構造を示しています。

○XPathの基本構造

XPathでは、XML文書内の要素や属性にアクセスするためのパス表現を使用します。

例えば、次のようなHTML文書があるとします。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
  <meta charset="UTF-8">
  <title>サンプルページ</title>
</head>
<body>
  <div class="container">
    <h1>こんにちは、世界!</h1>
    <p>これはサンプルページです。</p>
  </div>
</body>
</html>

このHTML文書で、<h1>要素のテキストを取得するXPathは、//h1/text()となります。

●XPathの応用例とサンプルコード

○応用例1:複数の要素を取得する

下記のようなHTML文書があるとします。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
  <meta charset="UTF-8">
  <title>サンプルページ</title>
</head>
<body>
  <ul>
    <li>リスト1</li>
    <li>リスト2</li>
    <li>リスト3</li>
  </ul>
</body>
</html>

このHTML文書で、<li>要素のテキストをすべて取得するXPathは、//li/text()となります。

○応用例2:特定の属性を持つ要素を取得する

下記のようなHTML文書があるとします。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
  <meta charset="UTF-8">
  <title>サンプルページ</title>
</head>
<body>
  <div class="container">
    <p class="highlight">強調されたテキスト</p>
    <p>通常のテキスト</p>
  </div>
</body>
</html>

このHTML文書で、class="highlight"属性を持つ<p>要素のテキストを取得するXPathは、//p[@class="highlight"]/text()となります。

●注意点と対処法

  • HTML文書の構造が変更されると、XPathが正しく機能しなくなることがあります。この場合、XPathを更新する必要があります。
  • XPathが複雑になるほど、解析速度が低下する可能性があります。シンプルで効率的なXPathを使用することが望ましいです。

●カスタマイズ方法

条件に合った要素を絞り込むために、XPathの論理演算子を使用できます。

例えば、下記のようなHTML文書があるとします。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
  <meta charset="UTF-8">
  <title>サンプルページ</title>
</head>
<body>
  <div class="container">
    <p class="highlight">強調されたテキスト1</p>
    <p class="highlight" id="second">強調されたテキスト2</p>
    <p>通常のテキスト</p>
  </div>
</body>
</html>

このHTML文書で、class="highlight"属性を持ち、かつid="second"属性を持たない<p>要素のテキストを取得するXPathは、//p[@class="highlight" and not(@id="second")]/text()となります。

まとめ

この記事では、HTMLとXPathの基本的な使い方から、応用例とサンプルコード、注意点と対処法、カスタマイズ方法まで、初心者にも分かりやすく解説しました。

これらの知識を活用して、ウェブページの解析やデータ収集を行いましょう。