JavaScriptで端末情報を簡単取得!7つの使い方とサンプルコード

JavaScriptを使った端末情報取得方法の解説図JS
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この記事では、プログラムの基礎知識を前提に話を進めています。

説明のためのコードや、サンプルコードもありますので、もちろん初心者でも理解できるように表現してあります。

基本的な知識があればカスタムコードを使って機能追加、目的を達成できるように作ってあります。

※この記事は、一般的にプロフェッショナルの指標とされる『実務経験10,000時間以上』を凌駕する現役のプログラマチームによって監修されています。

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はじめに

皆さん、端末情報を取得する方法について知りたいと思ったことはありませんか?

今回はJavaScriptを使って端末情報を取得する方法を初心者にもわかりやすく解説します。

この記事では、7つの使い方やサンプルコード、注意点やカスタマイズ方法もご紹介します。

ぜひ最後までお読みいただき、JavaScriptで端末情報を簡単に取得できるようになりましょう!

●端末情報取得の基本

端末情報を取得するためには、JavaScriptの「Navigatorオブジェクト」と「window.screenオブジェクト」を使います。

○Navigatorオブジェクト

Navigatorオブジェクトは、ブラウザやOSなどの情報を取得するために使用されます。

主にブラウザ名、バージョン、OS名、言語設定などが取得できます。

○window.screenオブジェクト

window.screenオブジェクトは、画面解像度や色深度など、ディスプレイに関する情報を取得するために使用されます。

了解しました。サンプルコードの前後に適切な説明を加えて、内容を充実させましょう。

●JavaScriptで端末情報を取得する7つの方法とサンプルコード

JavaScriptは、ウェブブラウジング中の端末情報を取得する際に非常に便利です。

ここでは、JavaScriptを使用してさまざまな端末情報を取得する7つの方法と、それぞれに対応するサンプルコードを詳しく説明します。

○サンプルコード1:ブラウザ名とバージョンの取得

ブラウザの識別は、ウェブ開発において基本的な要素です。

下記のコードでは、Navigatorオブジェクトを通じて、現在使用しているブラウザの名前とバージョンを簡単に取得できます。

const browserName = navigator.appName;
const browserVersion = navigator.appVersion;
console.log("ブラウザ名: " + browserName);
console.log("ブラウザバージョン: " + browserVersion);

このコードは、ウェブサイトが異なるブラウザでどのように表示されるかを理解するのに役立ちます。

○サンプルコード2:OS名の取得

ユーザーのオペレーティングシステムを知ることは、アプリケーションの互換性を保証する上で重要です。

下記のコードは、Navigatorオブジェクトを利用してOS名を取得します。

const osName = navigator.platform;
console.log("OS名: " + osName);

この情報は、特定のOSに最適化された体験をユーザーに提供するのに役立ちます。

○サンプルコード3:画面解像度の取得

デバイスの画面解像度を把握することは、レスポンシブデザインの実装において重要です。

下記のコードでは、window.screenオブジェクトを使用して、画面の幅と高さを取得します。

const screenWidth = window.screen.width;
const screenHeight = window.screen.height;
console.log("画面解像度(幅): " + screenWidth);
console.log("画面解像度(高さ): " + screenHeight);

このデータを使って、異なるデバイスで一貫したユーザー体験を提供できます。

○サンプルコード4:言語設定の取得

ウェブアプリケーションが多言語ユーザーをサポートするためには、ブラウザの言語設定を理解することが必要です。

下記のコードでは、ユーザーのブラウザまたはシステムの言語設定を取得します。

const language = navigator.language || navigator.userLanguage;
console.log("言語設定: " + language);

この情報は、ローカライゼーション戦略の策定に役立ちます。

○サンプルコード5:IPアドレスの取得

IPアドレスは、ユーザーのインターネット接続を特定するのに役立ちます。

下記のコードは、外部APIを使用してIPアドレスを取得する方法を表しています。

fetch('https://api.ipify.org?format=json')
  .then(response => response.json())
  .then(data => console.log("IPアドレス: " + data.ip));

この方法で、ユーザーの地理的位置やインターネットサービスプロバイダーに関する情報を収集できます。

○サンプルコード6:ジオロケーション情報の取得

地理的位置情報は、特にモバイルアプリケーションにおいて重要です。

下記のコードでは、Navigatorオブジェクトのgeolocationプロパティを使用して、ユーザーの位置情報を取得します。

if (navigator.geolocation) {
  navigator.geolocation.getCurrentPosition(position => {
    console.log("緯度: " + position.coords.latitude);
    console.log("経度: " + position.coords.longitude);
  });
} else {
  console.log("Geolocationがサポートされていません。");
}

この情報は、位置に基づくサービスを提供する際に特に有用です。

○サンプルコード7:ユーザーエージェントの取得

ユーザーエージェント情報を取得することで、ブラウザの種類やOS、バージョンなどの詳細を把握できます。

このコードは、その方法を表しています。

const userAgent = navigator.userAgent;
console.log("ユーザーエージェント: " + userAgent);

この情報は、ブラウザ互換性のテストやデバイス固有の最適化に役立ちます。

●JavaScriptで端末情報を取得する際の注意点

JavaScriptを使用して端末情報を取得する場合、いくつか重要な考慮事項があります。

これらの点を理解し、適切に対応することで、効果的かつ安全な情報取得が可能になります。

○プライバシーへの配慮

JavaScriptを使って端末情報を収集する際は、ユーザーのプライバシーに特に注意を払う必要があります。

取得する情報は最低限に留め、ユーザーに明確な通知と同意のオプションを提供することが重要です。

安全かつ倫理的な情報取得を心掛けましょう。

○ブラウザ互換性の確認

JavaScriptで収集できる端末情報は、ブラウザによって異なることがあります。

特に古いブラウザや特定のモバイルブラウザでは、一部の機能が制限されている場合があります。

開発の際には、さまざまなブラウザでの動作テストを行い、すべてのユーザーに対応できるように代替の方法を用意しておくことが賢明です。

まとめ

この記事では、JavaScriptを使って端末情報を取得する方法を初心者向けに解説しました。

7つの使い方とサンプルコード、注意点やカスタマイズ方法も紹介しました。

ぜひ、これらの方法を活用して、端末情報を簡単に取得できるようになりましょう!